2025/09/29
未経験から手に職!インフラエンジニアとWEBデザイナーを徹底比較|将来性・年収・転職事情
こんにちは、イーチキャリアです。
この記事では、未経験から挑戦できる「インフラエンジニア」と「WEBデザイナー」という人気の2大職種を徹底比較します。仕事内容・需要・将来性・キャリア・年収まで整理しながら、それぞれに向いている人の特徴も解説。IT業界で“手に職”をつけたい方が、自分に合うキャリアを見つけやすくなるようまとめています。
インフラエンジニアとは
仕事内容
企業の基盤となるサーバー・ネットワーク・クラウド環境の構築・運用・保守を担当。
トラブル対応や社内サポートも担い、“会社の生命線”を支える重要なエンジニアです。
需要・将来性
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圧倒的に求人が多い
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20代で経験を積めば、50代でも高い転職力を維持できる
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年収アップも狙いやすく、将来性は抜群
向いている人・未経験からの転職事情
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IT訓練校やスクールで20代から学べば、転職成功率は高い
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前職の経験や異業種でのプロジェクト経験も評価されやすい
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転職回数が多少多くても不利にはなりにくい
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ただし「半年以内の短期退職を繰り返すケース」は不利になるため注意
キャリアと年収
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年収目安:
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20代~30代:300~500万
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30代~40代:500~700万
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40代以降:即戦力なら1000万超えも可能
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キャリアパス:現場エンジニア → リーダー → ITマネージャー → CIO
WEBデザイナーとは
仕事内容
WEBサイト・LP・バナー制作、UI/UX設計などを担当するクリエイティブ職。
デザイン力とセンスが大きな武器となります。
需要・将来性
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人気は高いが、未経験からの転職は年々難易度が上昇
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案件はあるが競争率が高く、AIや自動化の影響を受けやすい
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インフラエンジニアに比べると転職の自由度はやや不安定
向いている人
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クリエイティブな表現が好き
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デザインツール操作が得意
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トレンドに敏感
キャリアと年収
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年収目安:
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20代~30代:300~500万
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30代~40代:500万前後が中心
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キャリアパス:現場デザイナー → ディレクター → 独立・フリーランス転身
結論
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インフラエンジニア → 「将来安定型」:需要・年収アップ・転職力が強み。未経験からでも20代でスタートすれば50代まで安定。
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WEBデザイナー → 「センス勝負型」:人気は高いが未経験からは厳しめ。自由度はあるが変化と競争が激しい。
まとめ
どちらも“手に職”を代表する職種。
特にインフラエンジニアは経験や学習の積み重ねがそのまま市場価値となり、異業種出身でも十分に戦える強みがあります。あなたは「安定志向で着実に積み上げる」タイプですか?
それとも「センスと自由度で勝負する」タイプですか?
イーチキャリアではキャリア相談を無料で受け付けています、是非転職前に一度ご相談ください。
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