2026/01/24
テスターが使う専門用語15選|バグ・チケット・エスカレーションとは?
テスターが知っておきたい専門用語をまとめて解説
ゲームテスターやデバッガーの現場では、独特の専門用語が多く使われます。意味を理解しておくと作業の流れがつかみやすく、報告の質も上がります。未経験でも分かるように15個に絞って整理しました。
1. バグ(Bug)
ゲームが意図しない動きをしたり、正常に動作しない不具合のこと。テスターの中心業務。
2. チケット(Ticket)
バグ報告やタスクを管理する項目のこと。専用ツール内に登録され、開発とのやり取りに使われる。
3. エスカレーション(Escalation)
対応が難しい問題を上位担当者や開発チームに引き上げて相談すること。
4. テストケース(Test Case)
どの操作を、どの手順で、どこを確認するかをまとめたチェック項目。
5. 再現性(Reproducibility)
バグが「同じ手順で何度も発生するか」を示す概念。報告では必須。
6. 再現手順(Repro Steps)
バグが発生する具体的な手順。誰が読んでも同じ結果になるよう整理する。
7. 正常系・異常系
正常系は意図どおりの操作、異常系は想定外の操作で問題が起きないか確認するテスト。
8. 検証(Verification)
バグ修正後に、問題が本当に直っているか確認する作業。再テストとも呼ばれる。
9. スコープ(Scope)
テスト範囲のこと。「今回の担当スコープはUIのみ」などと使う。
10. スキップ(Skip)
指示により、特定の項目を一時的にテスト対象から外すこと。
11. プライオリティ(Priority)
対応の優先度。重大なバグほどプライオリティが高い。
12. インシデント(Incident)
問題や不具合の総称。バグ以外の軽微な違和感も含むことがある。
13. ビルド(Build)
開発側が作成した最新のテスト用ゲームデータ。ビルドが更新されると再テストが必要。
14. デグレ(Regression)
修正により別の箇所に新たな不具合が発生すること。デグレチェックという工程もある。
15. ログ(Log)
ゲームの内部データを記録したファイル。バグ発生時の原因調査に使われる。
まとめ
テスター業務では、専門用語がそのままコミュニケーションの基盤になります。意味を理解しておくことで作業がスムーズになり、報告の質も上がります。未経験者はまずここにある15個を押さえておくと安心です。
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