2025/04/26
【販売職経験者向け】営業経験ゼロでも通る!面接での伝え方・NG例とOK例
1. はじめに
「営業職に挑戦したいけれど、経験がないから面接が不安…」
そんな悩みを抱えている方も多いでしょう。特に販売職などから営業職へ転職を目指す場合、どのように自分の強みをアピールすればいいか悩みますよね。
本記事では、営業経験ゼロでも好印象を与えられる面接での伝え方と、避けるべきNG例・通るOK例を、販売職経験者向けにわかりやすく解説します。
2. 面接で重視されるポイント
営業未経験者に対して、採用担当が見ているのは「経験」よりも「素直さ」「成長意欲」「営業職への適性」です。特に、販売職で培ったスキルは営業職でも十分活かせます。
- 顧客対応力
- 商品やサービスをわかりやすく説明する力
- 相手のニーズを引き出すヒアリング力
- クレーム対応などの問題解決力
これらの経験を、営業職にどうつなげられるかを伝えることが重要です。
3. NG例とOK例
3-1. 志望動機の伝え方
NG例 「販売職を続けるのが大変なので、営業に転職したいと思いました。」
→ 負のイメージを与え、志望動機が“逃げ”に見えてしまいます。
OK例 「販売職で培ったお客様対応力を、より提案型の形で活かしたいと考え、営業職にチャレンジしたいと思いました。」
→ 販売職の経験をポジティブに活かそうとしている姿勢が伝わります。
3-2. 自己PRの伝え方
NG例 「営業は初めてなので、うまくできるかわかりませんが頑張ります。」
→ 不安をそのまま口にすると、ネガティブな印象になります。
OK例 「販売職では、日々お客様の立場に立った接客を心がけ、リピーターを増やすことに注力してきました。この経験を活かして、お客様の課題を引き出し、最適な提案ができる営業を目指したいです。」
→ 未経験でも自信を持って取り組もうとする意欲が伝わります。
3-3. 質問への受け答え
NG例 「営業ノルマには自信がないですが、できる限り頑張りたいです。」
→ マイナスからスタートする印象を与えてしまう。
OK例 「目標達成に向けて計画的に行動することが大切だと考えています。販売職でも売上目標を意識して行動していたので、営業でも計画性を意識して取り組みたいです。」
→ 数字に向き合う覚悟や計画性があることを前向きにアピールできます。
4. イーチキャリアのサポート
株式会社イーチキャリアでは、
- 販売職から営業職への転職支援
- 志望動機・自己PR作成サポート
- 面接対策(模擬面接・フィードバック)
など、未経験者向けのサポートを徹底しています。
「販売の経験しかないけど営業に挑戦したい」という方も、安心してご相談ください。
5. まとめ
営業経験がなくても、販売職で培ったスキルやマインドは必ず活かせます。
- ポジティブな志望動機を伝える
- 販売職で得た強みを営業に結びつける
- 前向きな姿勢をアピールする
これらを意識して面接に臨めば、営業職への道はきっと開けます!
イーチキャリアと一緒に、あなたの強みを形にしていきましょう!
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